シール対応した山スキー・スプリッドボード等対応【山岳無双】一度の施工で200キロ以上滑走の全雪質対応高耐久ワックス [sangakuhot]
販売価格: 2,000円(税込)
商品詳細
フッ素無しとしシールへの汚れ付着や成分付着をなくし、シール登攀に対応。オフピステの汚れた状態の雪への対応力を強化した無双の山岳バージョン【山岳無双】
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商品名 山岳無双
内容量 15g
形状 橙色粉末状ポリエチレン系ホットワックス
温度 マイナス20度以上に対応
雪質 全雪質対応、但し、湿雪ではストラクチャーが必須です
季節 冬季春季対応
環境対応 ノンフッ素 ノンシリコーン ポリエチレンベース 添加剤は無毒もしくは人体に不活性、環境ホルモン等の該当素材は使用していません。
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用意する物
温度調整可能なアイロン、スクレーパー、真鍮またはブロンズブラシ、ウエス
注意:アイロン面がフラットなものまたは若干のコンベックス形状を推奨。コンケーブ形状のアイロンでは施工が困難です。(コンベックス:凸 コンケーブ:凹 フラットチェックはアイロン面にスクレーパー等を垂直に当て隙間をチェックして下さい。)
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事前準備
滑走面のフラットチェックをして下さい。滑走面に金属製スクレーパー等を垂直に当てた際、光が助けて見える場合はコンケーブ状の可能性があります。特に、ファットスキーやスノーボードでは凹み形状の場合アイロン温度が届かず施工しにくい場合や施工不可部分が出る場合があります。
同じくアイロンのフラットもチェックして下さい。一部のアイロンはコンケーブ:凹形状となっており施工出来ない場合がございます。
1、 板を固定します。スキーはビンディングのブレーキをゴムバンド等であげます。
2、 滑走面に無双を適量まぶします。(適量とは:溶けた際に全面にゆきわたる程度、通常スノーボード6〜10g170cm程度の基礎スキー1セット6〜8g)初めての作業の場合若干多めの量での施工がおすすめです。古いワックスの汚れを吸出し、滑走面を綺麗にします。
3、 140度前後に設定したアイロンを当ててワックスを溶かします。20cm程度ごとアイロンでとかし吸着させ最後にトップからテール方向(逆も可)にアイロンを動かします。
注意:同じ部分にアイロンを当てた場合滑走面が熱くなりすぎるため熱くなった場合は少し冷ましてから施工しなおして下さい。手でさわれないほど熱い場合は滑走面に熱が入りすぎている状態です。
スノーボードファットスキーなど大型の板は3分割程度にして施工すると作業しやすくなります。
4.溶かした後、すぐにスクレーパーで削り始めます。ただし手でさわれない程滑走面が熱い場合は冷ましてから施工して下さい。ワックスを冷まし切る必要はありません。冷えてからでは硬くなり作業がしにくくなります。スクーレーピングは余分なワックスや凸凹をなくしフラットに近づける感覚で行います。厚みは薄皮1枚分残す程度が目安です。
5、 真鍮ブラシまたはブロンズブラシなど少し硬めのブラシで何度かブラッシングを行い、ストラクチャーを出していきます。ストラクチャーがない板の場合、ブラシのラインをストラクチャーとして代用すると滑走性が高まります。
注意:ストラクチャーがない場合、春の雪など水の吸い付き現象などにより滑走性が落ちる場合があります。
6、ウエスで拭き取り磨くことで作業完了です。(この作業はなくても構いません)
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