スキースノーボード用フッ素不使用のワックスを作る日本製メーカー TEMA RESCUE WAX

ICHIBAN+  オールラウンド全雪質対応微粒子パウダーワックス [ICHIBAN]

ICHIBAN+  オールラウンド全雪質対応微粒子パウダーワックス [ICHIBAN]

販売価格|Price: 3,980円(税込)

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商品詳細

粉末状のパウダーワックス

チームレスキューワックス【イチバン+】は静電気を利用し新たに配合した親水成分によりレーシングレベルのワックス性能を長時間、雪質を選ばず滑れるワックスです。
平均粒径2ミクロン以下の親水素材を開発し、5代目となるイチバン+はフッ素(テフロン)を超えるワックスとなりました。
作業は簡単、粉末状の微粒子はスポンジで軽く擦り付けることで滑走面に吸着します。
イチバン+は親水効果を利用し滑走面に水の皮膜を作り、乾燥摩擦を流体摩擦に変化させる特殊なワックスです。
雪面と滑走面の間に水の皮膜を作りバリア効果を持たせ簡単な作業ながら高い耐久性を持っています。
一度に使う量も極少量のためエコでコストパフォーマンスに優れます。

スキーの滑走面に起きる静電気を利用する

滑走中に起こるのが雪と滑走面の摩擦による静電気です。この静電気を利用して滑走面に吸着させるのがレスキューのパウダーワックスの特徴です。
世界でも初めて静電気を利用するワックスを開発した私たちチームレスキューワックスの技術の粋を集めて作り上げました。
スポンジで塗るだけで簡単に滑走面に吸着します。
そして、滑走することでさらに吸着力が増すため効果は長時間持続します。
このイチバン+とレスキューゼロは全雪質対応な上レースレベルで約半日、通常滑走で約1日保つ耐久性は従来のパラフィン系ホットワックスと同等の耐久性を持っています。

親水とは水を弾くのでは無く受け流す力です。
レスキキューワックスのイチバン+はこの親水性によりまるで水の上を滑るように滑走します。抵抗値は水の上を物が滑ることにイコール特に日本の湿雪にも有効です。
※レスキューワックス ラインナップの親水系ワックスは イチバン+、極、ゼットに採用されています。

イチバン+は下地にベースワックス(パラフィン)などは不要です。そのまま滑走面に塗るだけで滑走面に吸着します。従来のパラフィンワックスでは下地処理に滑走面への吸着力(浸透とも言われる)を高める為に下地にぬるワックスから塗り重ねる必要がありました。
レスキューワックスのICHIBAN+はフッ素粒子より大幅に細かく帯電性を持つ素材を極度に微粒子化することでICHIBAN+単体で強固にワックスが吸着します。
※他社製パラフィンワックスの上からでも塗ることが出来ますが、効果の持続性が落ちます。
※無双・スーパー無双の上から塗ると最大の効果を発揮します。

 冬季のあらゆる雪に対応するその性能はマイナス20度からプラス気温雪温度と雪質は基本的に冬季全ての対応しています。
人工雪から天然雪まで対応するため白馬のような標高差があるゲレンデでも全てのシーンで気持ちの良い滑走性を提供します。
さらに、ICHIBAN +はすべてのレスキューワックス製品との組み合わせが可能。
例えば冬のレースではゼットまたは極の上にICHIBAN+でレースでも優勝するほど滑るようになります。

 

2020年に発売したRESCUE ZEROは親水性を含まず極減まで抵抗を減らすこと=ツルツルさの究極を目指したワックスです。
もともとICHIBAN+はレースでも使われておりましたが、さらにその性能を超え海外などの氷河、マイナス20度以下での性能を重視したワックスがRESCUE ZERO です。 

 


  •  商品名 イチバン+ / ICHIBAN+
  • 内容量 10g
  • 形状 白色粉末状ワックス
  • 滑走温度帯 —20度以上
  • 雪質 全雪質(ただし汚れの強い雪では耐久性・滑走性が落ちます=雪虎推奨)
  • おすすめ季節 冬季 

少量のイチバン+をスポンジまたは滑走面に乗せ、付属または市販のスポンジで数回こすりつけます。以上で作業は完了です。

・滑走前日または当日の塗布が可能です。
・濡れていても塗布可能ですが、水滴が多い場合は拭き取ってからの塗布を推奨します。

(濡れていても施工可能です)

重ね塗りすることで更に滑走性を上げることが可能です。その場合は滑走後再度スポンジを使い重ね塗りをすることで更に滑走性能が高まります。
スタートワックスレベルで滑らせたい時は、滑走面を雪面に擦り付けてから再度スポンジで塗って下さい。回数を重ねることで更に滑走性が高まります。


 ワックスの×組合せ

チームレスキューワックス の製品はワックスの組合せが可能です。

 レスキューワックス のラインナップは「ホットワックス」「パウダー系」「リキッド系」「固形」の4種です。

これらのワックスはほぼ全てのワックスで組合せが可能です。

画像の通り基本的な塗り方は「ホットワックス」または「滑走面(ワックス無しまたは他社製ワックス)」の上に「固形」→「リキッド系」→「パウダー系」の順番が基礎となります。

(パウダー→リキッドの場合もあります)

ここではいくつかのチームレスキューワックス ライダーが大会優勝パターンを紹介します。

この組合せ以外にも是非皆さんで雪質に合わせた最高の組合せを探してみて下さい。


選手が使うワックスの組合せ

※ポイント:エッジサイドウォールワックスSAMURAIはどのシーンにおいてもおすすめのワックスです。エッジ用ワックスは侍がテッパンなのです。

冬季(雪がふる季節で白い雪や気温が低い季節)

SUPER MUSOU or MUSOURESCUE ZERO or ICHIBAN+

SUPER MUSOU or MUSOUKIWAMI or ZRESCUE ZERO or ICHIBAN+

春季(残雪の時期雪が汚れてきて気温が高い季節)

SUPER MUSOU or MUSOU→KUROKOKEI→SEKKO

SUPER MUSOU or MUSOU→KUROKOKEI

SUPER MUSOU or MUSOUSEKKO

SUPER MUSOU or MUSOU→KUROKOKEI→RESCUE ZEROSEKKO

アイロンをお持ちでないお客様は、ホットワックス無しで同じ組合せにてご利用ください。

他社製ワックスの上からも「固形」「リキッド」「パウダー」Waxはご利用頂けます。

(ロウWaxが抵抗や吸着性の妨げになり効果が半減することがあります)

 


 

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